2011年03月22日

東北関東大震災

未曾有の震災、東北関東大震災から10日以上経ち、死者行方不明者が2万1千人を超えたとニュースが伝えた。いまだ続く被災地の混乱を生々しい映像でレポートしている。

今更ながらだが、自然の驚異の前では人間の存在が如何に小さいのか、思い知らさる。

地震列島の我が国は様々な自然災害、人的災害を乗り越えて今日暮らしがある。その歴史の中で、独特の木造建築文化を育み、この半世紀でRC造など、様々な工法を使った建築物を造ってきた。

世界一の電波塔となったスカイツリーには、免震構造に「五重の塔」の芯柱と同じ原理が使われている。最先端の設計にも、地震に悩まされてきた先人たちの「構造」に関する知恵が活かされている。この大災害の苦い経験も、次世代の技術の知恵として活かされる時が必ずくる。

その為にも建築士としてこの事実を冷静に受け止め、考え、分析し、やるべきことを、できるべきことを実行し、「復興の日が来る」ことを信じ、頑張り続けるのみだ。建築物や街並創りに関わる者たちの責務なのであろう。

【グローバル企画設計】
posted by グローバル企画設計 at 21:50| Comment(0) | 社長の呟き